離婚後に盲腸

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 離婚が成立して、半年程経った頃でしょうか。いつものように夕食を食べ、その日は息子の帰りが遅く、駅まで迎えに行く予定でした。で、息子から連絡があり、車で出たのですが、なんだかお腹の調子が悪い。なんとなく、胃の辺りがシクシク痛むわけです。でも、我慢出来ないほどの痛みではなく、どうにか自宅まで戻ってきました。

なんだか今日はお腹も調子悪いしと、胃薬を飲み、早めに寝ようと、お風呂に入ったわけですが、痛みが増してきたので早めに出て、布団に入りました。

しかし、シクシクだった痛みは、ドカンドカンとした痛みになってきて、お腹の向きをどっちに向けても痛みます。トイレにも行ってみましたが、変化なし。

ただ、この時はまさか盲腸とは露ほども思わず、食中毒か?くらいに思っていたのですが・・・だって、盲腸って右側が痛むって言うじゃないですか。私の場合は右側じゃなくて、みぞおちの辺りが痛んだんですよ。

痛みは、一向に治まる事はなく、ドカンドカンがどんどん激しくなってきます。さすがに、これはヤバイ痛みなんじゃないかと思い、息子を起こして、救急車を呼んで貰いました。その時は、すでに何度か吐いてもいました。

どうにか這って、玄関まで行き、そこからストレッチャーに乗せられて、病院へと思ったら、私の住む地域では、まず救急センターへ運ばれるんです。そこでアルバイトで来ている医師が診察して、緊急性がある場合に総合病院へ搬送されます。

ここで、凄く痛いんです。と訴えたんですが、若い男性の医師は何も言わず、側にいた看護師のおばちゃんが

「じゃあ、レントゲン撮りますからね~」

と、レントゲン室でお腹の辺りを撮影したんですが、その看護師おばちゃんが写った物を見て

「便秘だと思うけど~」

と、言って痛み止めの点滴をする事になりました。これで少しはと思っていたら、痛みは治まるどころか、どんどん増して、吐き気と冷や汗が。この時には、近くに住んでいた叔母が駆けつけてくれたのですが、あまりに私が痛がるので、何度か看護師おばちゃんに痛みが治まらない事を伝えに行ってくれました。

でも、この看護師おばちゃん

「えー?なんでそんなに痛いのかな?点滴、効かない?」

と、言って、そのうち様子も見に来なくなりました。私の方はまさに、のたうち回るって本当だなってくらいの痛さで、口をきく事も出来ません。おまけにトイレで何度か吐いてもいます。

見かねた叔母が

「こんなに痛いなんて、普通じゃないですよ!血液検査くらいやって下さい!そしたらわかるでしょ!」

と、強く言い、渋々血液検査をしてくれました。結果は白血球値が上がっていて、盲腸だね~となり、ここから総合病院へ移送となりました。あの何も言わなかった若い先生だけが、見送ってくれましたけどね、無言で。

搬送先の病院で、いろいろ検査もして盲腸確定。手術だね~となりましたが、痛み止めの点滴でだいぶ痛みは軽くなりました。

で、次に日はそのまま手術となりましたが、手術台に上がるまでに、ゲーゲーともどし、もうぐったり。看護師さんが来て、あっという間に下半身を裸にして、準備していきます。もう恥ずかしいとも言えない状況。でも、すぐに麻酔の先生が来て

「10から逆に数えて下さいね。」

と言われ8くらいで記憶が無くなりました。

手術は30分くらいで終了し、取った盲腸はかなり大きく、もう少し遅かったら、中で破裂していたかもと・・・そうならなくて、良かったですが、あの救急のババアですよ。

医者でもないのに、便秘とか言いやがって。ていうか、バイト医者、仕事しろ。

今、思うとたまに腹痛があったんですよ。でも、胃腸薬飲んだりで治まっていたので、盲腸とは思っていなかったんですが、けっこう前からあったのかもしれません。

盲腸は若い子がなるのかと思っていましたが、40過ぎてもやりますよ。

離婚のストレスってわけでもないですよねえ・・・

それと、救急車の車内は意外に揺れる。しかもそれほどスピードは出さない。

盲腸での入院は4日間でした。1週間くらい置いてくれるかと思ったんですけどね。

今は手術の次の日には、歩かされますし、その方が回復が早いみたいですね。

皆さんも突然の腹痛には気を付けましょう。

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