趣味は必要か

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  高齢になった、おば様達の中には、趣味に勤しむ方も多いと思います。

大正琴や書道などの文化系から、ヨガやフラダンスなどの体育系など、今は市や県など自治体主催の教室も増えましたから、気軽に行けますよね。そこで友達も出来たりで、社会との接点も増えますから、私はとても良い事だと思います。私が通っているヨガ教室もこういった、自治体で行なっているものです。

勿論、スポーツジムや、専門の先生について習い事をする事も、より本格的に目標意識も高くなるので、尚良い事でしょう。

しかし、家の母には、こういった教室へ行かないんです。

行かないだけならまだしも、行ってる人に批判的という、こじらせ具合なんです。

母は今、要介護2の父を自宅で看ていますが、父は週2回の入浴介助と、週1の訪問介護、月一でもショートステイのサービスを受けています。

とはいっても、日中は私もほぼ毎日、実家へ行っているので、母は一人で出かけられないわけではありません。父は認知症はありますが、一人で出歩く事はなく、寝たきりではありませんが、昼間はうつらうつら寝ている事が多いです。

以前は、同じ事を何度も聞いてきたりで、手がかかる事もありましたが、今はそういった事もなく、穏やかに過ごしています。

でも、母は時折

「お父さんとずっと、一緒にいると頭がおかしくなりそう。疲れる。」

と言うので、そういった教室へ行ってみたら?と勧めた事もありますが、一人じゃ嫌だと言うので、私も申し込むから、一緒に行こうとも誘った事もあります。

それでも

「お父さんがこういう状態で、そんな事しても楽しめない。」

と、行こうとしません。

元々、母は飽き性で、何をやっても続きません。若い時には人に勧められて、手を出した事もありますが、あまり上達せず、止めてしまいます。上達しないので、楽しくなくなり面白くないんです。

そのくせ、自分と同世代の方から、そういった趣味の話を聞くと

「あの人は暇があって、時間があるからね。そういう人じゃなきゃ出来ないよ。」

母は昔から 趣味=怠ける と、考えているようで、私が勉強以外の事に熱中する事に対して、とても不満そうでした。趣味に夢中になる時間が無駄と考えているようで・・・

でも、趣味によって、精神的に辛い時に救われたりする事があります。

嫌な事や辛い事を考えないで、何かに没頭すると、自分の悩みが小さいものに思えたり、体を動かす事で、気持ちが前向きになったり。

趣味は持っていた方が、人として生きていく糧になるんではないかと、私は思います。

家の母のように、考えが変えられない人は無理ですが、幾つになっても興味のある事にチャレンジする気持ちを持っていたいと思いますね。

 

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