漢方薬局に行ってみた。

f:id:kobumarux:20190909155607j:plain


 

昨日の話の続きです。結局、漢方薬局へ行く事にしたのですが、私の居住地域で検索すると、2軒の薬局を見付けました。

で、まずわりと近くで、場所も分かりやすい店舗へ行ってみました。本当は予約電話でもした方が良かったかもしれませんが、直接行ってみる事に。

店の前には、のぼり旗があり、不眠症や花粉症に効果がある薬名が書いてあります。

ドアを開け、声をかけてみますが、誰もいません。うん?いない?

と、思ったら、奥から一人の老人が出てきます。漢方薬の相談をしたい旨を伝えると、慌てて、補聴器を付けながら、こちらへと座るよう促されます。

このお爺ちゃん、年齢は80を過ぎているでしょうか、かなりの御高齢です。

それでもお元気そうで、声にはハリがあります。

「どんな具合ですか?気になるところは?」

と質問され、今の状況を説明していきます。お爺ちゃんはメモを取りながら、うんうんと頷きつつ聞いています。

一通り、効き終わった後に

「あなたの体は、今いろんなバランスが崩れている。漢方には証があって、それには気、血、水が重要で、このバランスなんですよ。」

と、図を描いて詳しくお話しされていきます。

その説明は分かりやすいし、経験の豊富さを感じさせるんですが・・・・

このお爺ちゃんが説明している、裏に調剤室があるわけですが、そこが使われている様子がなく、引き出しはところどころ開いているし、電気も付いていないし、これもう調剤とかやってなくね?って感じなんですよ。

で、店の方には、市販で出来ている健康食品や、漢方製剤が並んでいるのですが、これがお値段、1箱1万以上の代物ばかりです。

お爺ちゃん、説明が終わると、やおら、この棚から、5つくらいの薬剤の箱を取り出して、

「あなたの場合はね、だいぶ悪くなっちゃってるから、最低でも1ヵ月、これくらいは飲んで貰わないと治らないね。」

と、言うわけです。総額5万越え・・・無理!絶対無理!

なので

「一人一人に合わせて、調剤とかはしてないんですか?」

と、聞いてみたんです。そしたら

「あなたの場合はね、そういう事じゃ、追い付かないの。これはね、いろんな物が配合されていて、あなたの症状には合ってると思うんだよ。だから、オススメはこれらだね。」

と、自信たっぷりのお爺ちゃん。

「・・・そうですか。私としてはそういった物より、調剤して貰えるのかと思っていたので・・・それだと考えていた物とは違うので、検討してからにします。」

と、言って、這々の体で逃げ出しました。

商魂逞しい、お爺ちゃんです。でも、吹っ掛け過ぎですよ。あんまりお客さんがないのかな・・・

というわけで、一軒目は失敗に終わりました。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村 にほんブログ村 健康ブログ 更年期障害へ
にほんブログ村
日記・雑談ランキング